経営ポシリー策定 論点は始末・才覚・算用・人材です。
- 始末:無駄な出費をせず、使うべき時に生き銭を使う事
『儲けたお金で投資する、借金して投資しない』
1)無駄を削ぎ落とす: “始末”とは単なる節約ではなく、不要な支出を徹底して抑える姿勢を指します。
2)必要な時には惜しまない: 使うべきタイミングでお金を投じることが、「生き金の使い方」です。
3)借金ではなく自己資本で投資: 借金に頼ると、利子や返済が先行してしまい、事業の健全な発展を阻害しかねません。まずは事業を地道に回して利益を出し、その余剰をさらに投資に回すという考え方です。- 才覚:何処に商いの商機があるか見極め、誰もやっていない事をやる『その場所、その時に、需要を創れ』
1)商機を見つける洞察力: 才覚とは、ものを見る眼・先見性・行動力の総称です。「どこに潜在的な需要があるか」を見抜く。
2)誰もやっていないこと: 後追いではなく新たな市場やニーズを掘り起こし、自分が先駆者になる。
3)需要を自ら創り出す: 既存の需要に依存するだけでなく、新しい価値やサービスを提示して市場を広げる。- 算用:金勘定ではなく、損して得取れ
『-投資+回収=収益』が正しいのであり、
『費用+利益=売上』、『売上-費用=利益』は間違いである。
1)単なる会計上の損得勘定にとらわれない: “算用”と聞くと簿記や経理を連想しがちですが、本来は“先を見据えた投資”を正しく考える能力を指します。
2)損して得取れ: 目先の支出ばかりを恐れていては、新しい価値や大きな成果を得られない。
3)投資と回収のセットで考える: “費用を出す”ことだけでなく、そこからどのようにリターンを生むか、そのプロセスを重視する考え方です。- 人材:人を活かし、育む事
1)人こそ資本: ビジネスをする上で最も大事なのは「人」。才能を発揮できる環境づくりが不可欠です。
2)育てる文化: 人を単なる“コスト”や“作業要員”として扱うのではなく、教育や成長の機会を提供し、能力を引き出す。
3)人間関係の構築: 組織はチームワークの上に成り立ちます。相互理解・信頼関係が業績に繋がる。
課題抽出・論点整理・施策
- お客様の思い(VOC)から課題抽出する
- 財務・顧客・プロセスの視点で共通するキーワードを列挙し、誰でも理解できる共通の論点で整理する
- 課題と論点を元に、顧客視点で「なぜ」を繰り返し、対策を導き出すヒントを提示する
顧客視点の価値創造戦略
- Product Valueの価値要素戦略
機能、品質、デザイン、ブランドイメージ、価格、希少性などで戦略を策定する。バランスがポイントとなる。
※目指すは価格0円- Structure Valueの価値要素戦略
納期、利便性、信頼性、迅速対応などで戦略を策定する。
※目指すは納期0秒
正しいSWOT戦略
- SWOT分析⇒課題抽出⇒SWOT戦略立案
Strengthsを更なるStrengthsへ変える
WeaknessesをStrengthsへ変える
ThreatsをOpportunitiesへ変える- Product、人件費、資産ごとに戦略を立案
- 目標設定
- アクションプラン作成